9月3日 満たされたとき 世界は輝く吉村医院の事務の方が入院中に教えてくださいました。 どのお母さんも、自分の部屋が1番ステキ！と自慢すると。笑 窓からの眺め、角度など1番好みのところにちゃんと(赤ちゃんも選んで？)おさまるようにできてるのか、とも…
9月2日 · 「子どもたちがもってきたのはヒント」 http://d.hatena.ne.jp/halcyon_1983/20150205/1423062485 去年の2月のブログ(リンク)で、今年の2月に女の子を産むといっていた。その子は実際は9月に流産になったけど、半年遅れてひながきてくれました。ブ…
9月1日 「妹たちは兄が育てる。」夏休み最後の日、引き出しいっぱいになった自分のものの整理をしようと言ってたのを覚えていて子どもたち自ら断捨離に励む。息子はひなの添い寝しながら寝落ちし、傍らオシャレと一人芝居を延々している娘。兄姉っていっても…
8/13 13時6分 2600g 元気な女の子が生まれました。 ちなみに胎盤は13時13分に出たそうで、一口賞味できました。 命をかけるなら、破壊より創造。たくさんのお祝いメッセージありがとうございます！日菜 ひな です。 家族ともよろしくお願いします。 8月24日 …
アルバム「2016夏休み」 .. 中津川旅〜らんぷの宿、牧場、馬籠宿他 キャプション付きhttps://www.facebook.com/kei.suzuki.9406/media_set?set=a.1034987336617585.1073741845.100003189857059&type=3 8月7日 今日は夫に二人を連れ出してもらっていますが、…
7月31日 以前にもシェアさせていただいたグリーフ。もうこれを慌ててどうにかしようと思わないっていう覚悟をしようと思ってます。問題に向き合って立ち向かうっていう意味でまた強くなれた気がします。それは本当に褒めてもらいたい人に褒めてもらうことも…
7月30日 · マタニティーブルー 五行詩体はもう授乳ペース 胎動とリンクして寝起きしたい こんなに通じあってるのに 対面が近づくワクワクの絶頂の筈なのに …私を、消してください。 臨月に入りました。 お産に向けて、出し切るものがないか。今回の出産を最…
6月20日 · 満月。明日は夏至。満ちに満ちる。 夏野菜の「だし」シーズン到来。 きゅうりとナスは先日帰省中に母が育てたものを子どもたちがとりました。今回のレシピ✨ きゅうり、ナス、生姜、ネギ、おかわかめ、ネギ、ポン酢作ったときの昆布、醤油じゃこ、…
a をつけるか my といっていいものか、迷ったがやめた。 いつもは dancer としか呼んでいない。 little dancer とすると、ドガの作品が検出される。 昔からドガの踊り子になぜか惹かれ続けている、これもまたご縁か。 以前から何人かの方に勧められていた、 …
小さい時には、虫を愛でては死なせ、 机の引き出しの中の雑誌付録の紙製の「家」に死体を寝かせてずっと過ごした。 息子が生まれてから飼ったハムスターの死体は引っ越しのときまで 茶筒に入れてしばらく巣箱の横に置いていた。 おなかにいた子が出てきてか…
畑からついてきた青虫をしばらく放置したらある日まったく違う場所に移動した と思ったらあっという間に食い破られ 果てた私もまた 思わぬ場に行き 思わぬものを食べ 思わぬ出会いを与えられ寄生主の意のままに hostらしくたとえこの体食い破られても 何とも…
5/23 今月はトンディさんとの再会をはじめ、大きな出会いと気づき、変化がありました。先日はヨガや瞑想会に足を運び、来月〜再来月は声のレッスンに行きます。昨年までに書くことによる内面的な洞察や癒しはだいたい一段落し、ダンスをはじめ身体表現に魅せ…
＜タイのチェンマイから、トンディさんが来日！シェア歓迎＞5/14（名古屋）.15（豊橋）.17（岡崎）（他 田原、長野県など） 売買春のため青田買いされる少女たちをかくまい、エイズ孤児たちの里親プロジェクトや有機無農薬栽培の普及活動を独自に続けている…
3/14 息子作のコリントゲームが動くパーツがあり意外と高度だった。 っていう写真を近況に。孕んだ動物らしく、心身閉ざし気味ですが、それなりに充実した日日を送っています。 おなかの人のよく言うには、 そうカッカするなよ。と。。笑 ぱっと見やんちゃで…
おにいちゃんだよ〜 おねえちゃんだよ〜 と交互に抱きついてくる。「おなかの赤ちゃんだ〜い好き！だってやさしいもん！」 もう通じているのかい。自称かっこいいお兄ちゃんと 自称可愛いお姉ちゃんにくちゃくちゃにされる覚悟を もうしているのかい。おっぱ…
食べ物を分かち合い電気も放射能もあらゆる汚染も分かち合い笑顔も悲しみも戦渦もすべて分かち合えるなら 一緒に滅びようって言えるのに。私は 私だけは今は死ねない。絶望と意志。よろこびと破滅。
子どもが腹で動きまわり 生まれ出たとたん 自分と異なる圧倒的な存在感に改めて孤独を突き付けられるそんなことはどうでもいいなんとしてもただ、肌身離さずこの子と生き残るんだ。
救いたいのは何かと問われて 口をついて出たのは 地球。そういえば 幼いころ「惑星の自動販売機」なるものを工作したっけ。値段はどれほど付けただろう。無邪気な風刺か。今この地に生まれようとする 勇敢な子どもたち。貧しい庭に 今年も 水仙が咲いた。
なぜ火は熱いのかと 息子に問われて熱いとは 激しく動いていることだと 答えてみた。あぁ。私がカッカと燃えているのも そろそろお休みしてもいいのかもと。灰をならしてやっと 一服を覚えた。
おなかに宿る前3年おなかに宿って1年おっぱいあげて1年これで私の育児は終わり。あとは 育ててもらうばかり。
風が強い。とっくに抱き上げられている子が「抱っこしてあげる」と両の手をめいっぱいのばして私を包んでいる「だっこして」は「だっこしてあげる」の略なのだ。拒んでみせても本当に抱かれたいのはいつも 親。
寝顔に見入るときその死顔も みている果てゆく存在に絶対的な美しさを信じずにいられないまた 呼吸を確かめる
季節が移りかわるより少しも早くなく遅くなく日の出とともに ぴかぴかに目覚めるのだおてんとうさまが 隣に寝ている
上の二人が1年足らずで飲むのをやめた左乳はもう今か今かと飲まれたい一心 必死に蓄えている。ずいぶん飲まれた右乳は 余裕の表情必要な時に必要なだけと ゆったり構えているもんだ。身体への信頼 時に笑っちゃうくらい かわいい。
一番しんどくなること。夫 運動不足息子 睡眠不足娘 独りぼっち私 書けない
子を授かるということはその子を抱かせてやれない先祖たちを思うことでもある。この手に負えない事実に ふと気づいたときすべてを受け止められる準備が自分にあるか試される。自分自身の人生をまるっと愛せるか 子どもたちは強烈に問う。
ずっとしゃべって歌っている娘。ありとあらゆるシュチュエーションで悲劇のヒロインを演じている。不意に内緒話をしようと耳元に来ると「………。」内緒はナイショ。あぁこうして 自分の世界と孤独とを 手に入れていくんだ。
朝起きても 食卓でも息子のリズムは止まらない歌うかわりに 手を打っている生きる証 それぞれの拍動解き放て
男とは仕事ができない。 興味のない男には 会いたいとも思わない いい男だったら まずこう言いたくなる。 ひざにのってもいいですか。 男が怖いのではない そういう自分が怖かっただけだ。
物心つく前から 自分の力でお産するって決めていた二十歳そこそこの友達がまったく無関心であることに驚く生理前の落ち込みは 妊娠していない体の激しい嘆きのようどうしようもなく ただ生むためにここにいる。
