2016.8 産前ラスト書き込み

アルバム「2016夏休み」
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中津川旅〜らんぷの宿、牧場、馬籠宿他
キャプション付き

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8月7日

今日は夫に二人を連れ出してもらっていますが、泳げない自分とか親戚の水の事故の印象があるので、水絡みの場所だと、ちょっと落ち着きません。昨夜あまり眠れなかったのもあり、ついピリピリしながら送り出してしまいました。

特に子どもが小さいうちは、女の見守りと、男の見てるっていうのはものすごいギャップがあって、実際に息子を人に預けたり、自分が目を離した間に病院沙汰になったこともトラウマとして残り続けています。
だから四六時中気が休まることがなかった。
疲れた果てに、いつまでも新生児の生活を記録するような、監視育児のような、お互いにつらい雰囲気もありました。

でもね。もう子どもらも育ってるし、骨折だの、頭切っただのに比べたらまだかわいい方かと思えたり。

産後のことも考えたら、いろんな人に助けてもらえるありがたさに素直に身を委ねていきたいと思ってます。
ゆったりおおらかにいられる素質を自分の中からひきだしていきたいです。

以下、松田依子さんより。

日本だって。海外旅行だってある。また、事故も同様に数秒で起こる。育児ママをひとりに。つまり、数秒の気の緩みも許されない生活を休みなく何年も続けることになる。一枚看板、24/7休みなし。日々過ごすだけで精神的にボロボロに疲弊する。この高ストレス環境は当然子どもにも、それからママ同士のcommunicationだっていびつにする。