2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

サロン月草次回8/30「自分の性経験を振り返る」2回セット 月草紹介&プロフィール&メニュー!

<<月草推薦メッセージ・シェア大歓迎です!>> 「月草」はツユクサの古名。 ツユクサで染まる青はすぐに消えることから うつろいやはかなさの象徴として和歌などにも登場します。 女性と切れない関係の「月」の文字とともに、 女性の揺れ動く心に重ね、 …

変身の時、羽化間近?

暑さにめっぽう弱い私が、今年ほどさわやかに夏という季節の美しさを味わうのは初めてかもしれない。 それでも実は、想像妊娠中?で、笑 かなりもやもやした数日をすごし 実際に体調に変化があるため思ったようには動けずにいます。 子どもたちも鼻水たらし…

地に足つけて

幸せって言えなくていい悩んで傷ついて 揺らいだっていい生きてるんだもの。宇宙や愛に守られたヘイワな人よりどろどろと人間みたいな人を 脱がせてみたい。

アース

クジラは雷だったの?と娘。難しい。どこまでたどればいいのか。たどったところでやはり答えはNOなのか。雲の中の氷の粒がぶつかり合って生まれた電位差を解消すべくそして地上との電位差を一気に解消すべくそんな一緒になりたいみたいな 夫婦げんかのような…

感動

まだ どこに行くにもだっこしていたころ隣の車から降りてきた男の子に釘付けになる。自分で ドアを開けて出てきたぞ。できなかったことができるようになることほど ワクワクすることはない。それなのに もう欲張っている。

夏の暑さに

むしむし あついな〜。初めての海外から帰った春 新緑の山を見て 泣いたんだった。虫 生し 苔生し 草生す日本のあつさ いのちを育むいのち湧く国 いのち生す夏

制服

車で学校の横を通り過ぎる。みんな体操着だ。 誰が誰だかわからない。彼らは国民をこんな感じで見ているのではなかろうか。決まった服がある方が助かるわ。と母たち。征服されぬ 服は自分で選べよと わが子たちに伝えよう。

半減期

活字を食べてるものだから どうしても紙がたまっていく。どうにもならなくなって 悶々と片づけるとやっと半分。ほっとするのもつかの間 そのころにはまた次の山が待機しているのだ。教科書の片隅から ぎりぎりすべり込ませたような言葉今 世の母たちの頭の片…

自分の言葉が自分を癒す

ちょっと太りました。 書けてないもんな〜。 五行詩は小出しにしてるけれど、がっと思いを書きたいときもやっぱりある。 それが満月過ぎ、生理の後っていうタイミングなんだな。 新月あたりからの内面の乱れ方、落ち方がなかなかのもので 間食ばっかりして体…

7/10 サロン月草 によせて

一つたりとも同じお産はないということ。 それなのに「こういうもの」と示されたものに照らし合わせて、あるいはその通りにしないといけないと思い込んでいること。先日、映画「小さき声のカノン」で、福島のお母さんが、震災直後に学校が「する」といった入…

地球のレシピ

ちきゅうって いのちからできてるの?思わずそうだねと言ってしまいたくなる。宇宙のちりが…とかいってみたりもした。ロケットで宇宙に行きたいと無邪気に話す彼を とめることはできない明日 プラネタリウムに行きます。

特別な日に

その日もいつもどおり煙草を買いに来る人がいて両替なんかも頼まれたりしてあつまった親族とは目を合わさずに 忙しいふりをして。張り裂けるほど大きな声で叫びたかったんだ「私の お父さんが 死んだの!!!!」

父が死んだ日 通学路に散らばる無数の蝉の死骸に シャッターが下りた祖父が死んだ日雪が積もったバスの屋根と重い雲に シャッターが下りた帰るともうそこにいないことくらい からだはちゃんと感じてる

身を清めて

おねしょのしまつ トイレそうじおしりをぬぐい 夜は妻になる怒りさえ覚えた 下々のお世話仕事の大半を占める 後始末それができる幸せに はたとユリイカ 一人風呂