サロン月草次回8/30「自分の性経験を振り返る」２回セット 月草紹介＆プロフィール＆メニュー！
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「月草」はツユクサの古名。
ツユクサで染まる青はすぐに消えることから
うつろいやはかなさの象徴として和歌などにも登場します。
女性と切れない関係の「月」の文字とともに、 女性の揺れ動く心に重ね、
その心にありのままによりそえる場所にしたいという思いから名づけました。
「月草」は縹色どうしを合わせた、着物のあわせの名でもあります。
着物で生活していたころの女性のように
自身の身体性に意識をむけられる場にもなれたらと思います。
子どものためより、大人の女性のための空間です。
職業を負わず、妻でもなく、母でもなく、一女性としていらしてください。
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☆次回 プレママ・ママサロン月草 テーマ「自分の性経験を振り返る」
8/30(日) 豊橋市 あいトピア 地下一階和室
10〜12時 その後各自お弁当持参で 感想シェア＆交流
参加費 1500円（今年度応援費をいただいている方は1000円）
内容 近況や気になっていることを全員が一人ずつ話していくフリートーク
＋テーマトーク（発言したい人から自由に。ファシリテートします。）
＋みなさんの話や疑問を受けて、ブックトークや体験談等
二回セットで、この次は親子参加のサロン 「子どもと話す性」を予定。
30日の参加者により、二回目の日を決めます。
子どもは、0〜6才未就学児対象。
性教育のあれこれを勉強してみたはいいけれど、実際にこどもに伝えられない。
まずは男女の違いから、、というハードルを自分で上げてしまう。
これは家庭での性教育の大きな落とし穴です。
それは、もしかしたらあなた自身の問題、
性に関わる突っかかり、疑問、悲しみに蓋をしているからかもしれません。
こどもと向き合う前に、自分と向き合い気づく時間になりますように。
「子どもと話す性」では、絵本の読み語りを中心に、子どもたちの質問を受けながら
体のちがいと変化、命の誕生、性交、出産などに触れていく予定です。
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鈴木 桂
1男1女を岡崎市、吉村医院にて出産
10歳のときにいとこを、20歳のときに父を亡くしたことをはじめ、30歳までに親族・友人らとの死別を重ねて経験。
幼少期から女性性に関心。
思春期から青年期にかけ、男性への恐怖心・不信感が深まる体験があり、性教育に関心。
本能的な活動、その美しさにひかれ動物が好き。
動物的な勘で判断、言葉好きな体で行動。
保育士資格所有。吉村医院託児経験あり。
個別指導学習塾にて教室長勤務経験あり。
豊橋市中央図書館読み聞かせボランティア会員
東三河〜浜松の吉村医院のお産や育児観に共感する人たちのゆるやかなネットワーク「こどもとあゆむ会」豊橋支部スタッフを務め
「プレママ・ママサロン月草」を開始。 （こどもとあゆむ会HP：http://kodomoto.jimdo.com/プロフィール/）
2015年夏より個人の活動としてサロンを継続します。
☆プレママ＆ママサロン月草は こんな場です。
・娘、仕事、妻、母などの肩書を負わない「一女性」として自分と向き合う場です。
・参加者とつくるトークライブ。その空間自体が生き物です。
・いのち、生死、性、体など、タブー視されがちな話を受け止めあいます。
・動物としてのヒトという視点を（ちょこちょこ）もちます
・子どもたちと学んだり彼らに伝えたりする前に自分を手当てし、
「今ここ」をフラットに生きるための一歩をふみだすきっかけになります
・ほかでは話せないようなことも、自分の言葉で発し、自分の感情を自覚し
手放し浄化していくきっかけになります
・ブックトーク（参考図書の朗読、紹介）や体験談（とくにゲストがいらっしゃる
ときには専門的な）知識のシェアなど学び、気づきの場でもあります
・被害者の会、遺族の会のような特定の人のための場ではなく、それぞれ違う人生、
感性、経験を持ち寄ることでテーマに対する理解を深め合う場でありたい
☆呼びかけパートナー募集
参加費 割引いたします。
月草の内容を設定し、参加者を募ってくださる方歓迎します。
まず「月草希望」として、メール・メッセージ・コメントをお待ちしています。
hisa_301☆blue.plala.or.jp ☆を＠に。
☆プレママ＆ママサロン月草 メニュー
「テーマ」と「スタイル」それぞれご要望をお聞かせください。
内容詳細はニーズと合わせ柔軟に対応していきます。
「テーマ」 （過去のテーマ別レポはこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/halcyon_1983/20150610）
・（家族の）死・喪失と向き合う 死や転居など喪失体験を振り返ることから、
生をとらえる
・性欲 みんなが「ちがう」ことを確認しながら、
疑問や悩みを分かちあう
・思春期の性 性の教わり方や出あい方、痴漢や性被害など
言えずに抱えたままの問題を手放す
・流産、死産、短命の子 話したくない人、話したい人、掻把を選ぶ
人、自然にお産を待つ人。
経験者が多い割に生の情報は少ない。
お母さんとだけの繋がりの中でなくなって
いった子、彼らから受け取ったメッセージや
悲しみよろこびを分かちあいます。
・妊娠、お産、産後（うつ） 初めての妊娠、出産、産後では特に不安や
疑問だらけで、あふれる情報に飲み込まれて
しまいそうになります。
活字ではなく、生の情報を。また、自然な
お産（「胎児の人権を尊重するお産」と海外
で表現されているようです。）に関心のある
方の交流の場に。
・パートナー、夫婦 性生活をはじめとしたぶっちゃけトーク
から、寝方の工夫、夫婦げんかなど気に
なる話題をわきあいあいと。
・親子、介護 自分が子として思うこと、自分が親として
思うこと、両面からアプローチします。
・子どもと話す性（思春期の性とセット）子どもになにをどう伝えるか、具体的な媒体
や親子参加によって家庭で話題にするハード
ルをさげます
・性的不快、被害、加害 警察沙汰とは言えないけれど「なんかいや」
「なんかこわい」「気持ち悪い」…言う機会
を失ったこと受け止めます。
・虐待、DV 多かれ少なかれ誰もが晒されているのでは
ないだろうか。被害も加害も身近な「暴力」
を良し悪しではなく、等身大でシェア。
・不妊、養子 デリケートな話題であるだけに、オープンに
はしづらい。切実さ、本音…寄り添いたいと
思います。
※他のテーマや、テーマの細分化など要望があれば検討します。
※テーマによりゲスト、男性、親子参加の相談可。
「スタイル」（仮） → 未知の世界なので呼びかけパートナーの方と話し合い設定
・サロン月草（既存）あいトピア（やイトコ―？）で（各）2〜3か月に1回開催。
日程、テーマ指定し告知。
男性参加も確保。（1500円）
・出張月草 可能な限り赴きます。10〜14時どっぷり。
一日15000円以上+交通費を参加者の皆さんで割っていただく？
（参加者上限12名、推奨7〜10名）
・月草 at home 我が家にどうぞ。10〜12時お茶付サロン
午後各自弁当、または持ち寄りランチ交流。
日程、テーマは指定し告知。2000円/人（3〜6名で開催）
・月草シリーズ 気心知った仲間と都合の良いときにあわせ、
気になるテーマを選んで定期開催。
深いテーマを分かちあって仲も深まります。
1200円/人/回+場所代（4〜7名）
・ドレスアップ月草 書いてみました。笑
非日常の場所、気分で深い話してもいいかも〜。
全体的に要相談。
・コラボ 他の講座やイベントとのセット開催あれば。
以上、不明な点、質問受け付けます。お気づきの点があれば教えてください。
よろしくお願いします。
さあさ、動き始めよう。
