ワクワクのままに、今からやる。湧き上がるイメージを現実へ。

2017/5/31
halcyonむら よもぎ蒸ししながら作戦会議 開催しました〜。パチパチ。
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halcyon(ハルシオン)は留鳥カワセミ
 父経営の塾の名から「翠」をとりました。
 20歳のとき父の死後にご縁をつないでいたい人に声をかけて
 あちこちのカフェでサミットを開催していたのが始まりです。
 当時は学生だったので、他大学の他学部の人や、社会人も含めた
 交流の場として楽しんでいました。

時を経て、助産師さんを含めて、性のはなし、死別の話などの
 クローズhalcyonも開催していました。
 どんなメンバーでも、なにかしら共通項が浮き上がる不思議な場は
 よびかけるたびに違うかたちで、しかるべきメンバーを引き寄せてくれます。

まさに場は生き物。

ここで、2年前のブログ二つくっつけときます。(最近出会った方へ。)
 世の中にふてくされてた自分は恥ずかしいけど。
 胸の真ん中にある熱いものは書かれているなと思います。

2015-05-30.孤独と浄化、一区切り〜女性性の解放の時代へ〜
もののけ姫、月の家、女性性の力と抑圧、笑いが世界を救う)
http://d.hatena.ne.jp/halcyon_1983/20150530/1432922556

2015-05-24. 絶滅危惧種として、生きる覚悟〜ハルシオン祭の祈り〜
(タブーをこえる、ハルシオンへの思い、祭りときぼう)
http://d.hatena.ne.jp/halcyon_1983/20150524/1432401674


2年間でそぎ落としてきた自分をまずほめよう。笑
 クリアになっていってる感。
 「楽しいって何?」って状態から、ほんとに自分が喜ぶことをつかんできている感。
 あふれる生命力を、欲を抑え込んできた。でもそんな必要なかったんだね。


らせん状に成長していくっていうけど。
 毎年同じような時期に同じようなテーマを模索している。
 そしてドンピシャな出会いも手を変え品を変えて引き寄せている。

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今回のイベント企画時には、
 来てくれた人それぞれとなにか組んでイベントができるといいな。
 と思っていましたが、、
 日が近づくにつれ、それよりもっと大きなビジョンを共有したい気持ちになって
 「10年後のイメージ」を持ち寄ることを提案しての開催になりました。

でもね。
 10年後っていうか、いまやっちゃおうぜ〜。
 いまから言い続けてたら山も手に入るよ〜。

みたいな話になってきて、存分にワクワクを拡大していける場になりました。
 その後、参加者グループで引き続きやり取りする中でさらにワクワクが勃発してるので、
 3日前が3か月前くらいに感じるほど気持ちが次へ次へ進んでいます。
 以下、メモのようにレポ。 

曇天。
ぼんやりした頭でまったり集まって、各々話しながら、1.5hおくれで全員そろい。笑
 一人ずつ「今の自分」「したいこと」を話していきました。
 誰かが話すと、他の誰かが思いつく何かがある。
 みたいな現象を繰り返しながら話は続き、、
 かあやん商店のお弁当を食べて
 午後は廣長ちぐさちゃんのツボ読み付き・伏流水によるよもぎ蒸しをしながら
 ほぐれゆるみ、、、ますます胸の奥の思いを解き放っていきました。


・自分をとことん信じる生き方       
 (自分は自分の味方でいる覚悟、ビジョンよりも今の直感を信じる) 

・女を元気にしたい            
 (夜泣き小屋をつくりたい、夜の月小屋の開催、代々引き継がれる「お産の布」をつくりたい、F☆pan)

・子ども(学童期)の居場所をつくりたい  
 (子どもの格差、手薄な学童期の放課後)

・自由な表現活動、手仕事の機会をつくりたい (ボディペイント、茜染め、まつり、モノづくりの経験、アートを身近に、農ある暮らし)

・お金を介さないやり取りについて (物々交換、技術交換も人間関係が大事。対価を一つに決めなくていい。ときめかないものはうけとらなくていい。)


こんな思いをそれぞれの経験にのせてはなしてくれました。

で、
〜〜私〜〜

単一民族の中にいるのが不自然。世界いろんなところに行きたいし海外からも招いて一緒にイベント。 (先週から英会話の勉強をはじめました。夏休みまでに話せるようになる。)

・20歳くらいからずっと「むら」っていうキーワードが離れない。
 (倉本聰さんみたいに映画や舞台つくりながら場所をつくっちゃう?得意分野を分かち合う共同体、まつり!
  現存のあらゆる場所&人とコラボする(コールゲートハウス・農園・ツリーハウス…)、山を借り受ける、
  「親学=性教育と食農教育をつなげて、周産期の女性が集う場を提案した」卒論卒制に帰っていく感じ。
  投資したいのは、アーティスト、動物(殺処分、野生の危機)、行き場のない人(少年少女、路上生活者)の居場所

私にとって重要なのは「動物(的な勘を信じること)」「身体」「表現」であること。 (お産や生死、性にフォーカスするのは、生き物としての根底部分だから。快楽的な追及をしたいわけじゃない。)

笑う女でいたい。 (どちらかといえば裸族。よもぎ蒸しでも思わず笑顔こぼれる。ボディペイントは趣味になっていくのかな。笑
  写真集でパトロン確保?)

腹から笑える人を増やしたい。そのうえでの多様性を感じていたい。
 (「今ここの自分」を感じる場の提供、男女の相互理解=サロン月草、からだと声のWSことばの気這い、ハルシオン作戦会議、他)

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展開メモ

からだとこえのWS 母音の力で心身を解き放ち共鳴しあう体験を日本各地&世界へ
こうぞワーク→ほぐしながら話す会、舞台やウェディングアクセ化、うるしコラボ、楮オブジェインスタレーション作品へ
・無意識にできること。書くことは健康管理の一つ。言葉の感覚の鋭さとか、使えるものは使う。手段のひとつ。
 (詩画集、エッセイ出版、書く類のWS・家事一覧とかも?詩のWS)
「脱がせておどらせる」場のアーティスト・パフォーマー・監督?としての自分・素人だからこそできることに自信をもつ。
 (心に着せられたものをを脱がせていくこと、強要することなく解放していく場、話す、声、ダンス、書など)
「笑っていいよ。生きていいよ。話していいよ。死別・喪失によりそう会」「子どもに伝える性の話」などトーク&月草イベント

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こんな感じです。ふ〜〜。日をまたいでの更新でした。。
よもぎ蒸しのくだりは次の記事へ。