小豆と梅と・伯父の野菜たち

今日は新月ですね。
 実は昨日そんなに動いてもないのにお腹が張りました。
 低気圧なのか?少し寒かったのか?それとも月の満ち欠けに反応しているのか?
 これからこういうことが増えていくかもしれません。ドキドキ。


さて、ご飯の時間です。


日本では1日と15日には小豆を食べる習慣があったそうな。
 というわけで、昨日は吉村医院でもらったレシピの一つ、
 糖尿病予防など腎臓にやさしい小豆かぼちゃをことこと作りました。

 材料は小豆・昆布・塩・かぼちゃだけ!
 素材の甘みだけで十分満足いくデザートとなりました☆
 タッパいっぱいにあるので引越しまでにせっせといただきます!

昨日はとにかく家に残っているものを使いきろうということで、
 麩と小松菜の煮物を梅の風味で仕上げました。
 とろみをつけてご飯が進むくんメニューです。

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伯父からいただいた野菜もしっかりさらえました。
 一部ご紹介をば。
 小粒ながら味が濃くてあまい野菜たち!
 無農薬なのでゆで汁も気がねなく頂けます。


キャベツと根菜と鶏の蒸し煮・大根の皮とめかぶのしそ入りサラダ


翌日、中島豆腐店のりっぱなお揚げに上のおかずの残りをつめて焼きました。
 菜の花は辛子醤油和え・ブロッコリーには以前桜で浅漬けした時のエキスをふりかけさっぱりいただきました。


ホウレンソウは豆板醤と油で先に炒め、簾籠り風目玉焼き。


ねぎと小松菜の軸を豚肩ロースで巻いて甘めのたれにからめ仕上げました、私が不在日の相方のおかずに。


料理はいいですね。
 昨晩から料理研究家の辰巳芳子さんの「あなたのために」という汁物・スープの本を読んでいるのですが
 これが単なるレシピ本ではなく立派な哲学書です。
 このことは明日以降書こうと思います。


ではでは、今日のよい一日を〜!