「星の王子さま」から井戸〜おつゆ〜おっぱいへ
昨日はゆず風呂に入って、こんにゃく湿布をして、小豆かぼちゃも食べて、解毒浄化デイ。
結果めでたく腸の動きがよくなったんだと今日分かったんだけど、子宮の動きと区別がつかず、
就寝時に感じた久しぶりの鈍痛にはじめて心細くなりました。
おとといお腹が張ったのも、たまたま腹帯をしていなかったからやっぱりいつもより寒かったのかな?と反省。
「びくびく」は厳禁なのでw
とにかく無心で体を動かして精神的にものびのび過ごしたいと思います。
余談だけど、昨日買い物の帰りに普段なら絶対入らないであろうたたずまいのお店にお昼ごはんを食べようと入りました。
だれも入っていない小さな居酒屋さんのランチはお手頃価格ではあったけど、限りなく家庭的w切干大根と味噌汁がありがたかったです。
味や内容はともかく…といただいていると、マスター夫妻の1歳半ほどのお孫さん登場〜!私のおなかを無言でガン見。
奥さん、娘さんと少しお話に花が咲きました。
気のせいか?妊娠後出かける先々で小さな子に会うことが多くて
ぼんやり浮かんだ名前の子に会ったりとか、生まれた子にその名前をつけたという話を聞いたりとかも数件ありました。
お腹の子が引き寄せてるのか?不思議なご縁と直感です。
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はい、前置きをだらだら書いてますが本題はメモのように。
先日から「星の王子さま」を朗読してたのを読み終えてみて
詩をよむのと似ていて読む時々で感じ入る言葉や場面が違う不思議な作品だと改めて感じました。
言葉だけとりあげちゃうと無意味だけど、たとえば…
・大事なものは目で見えない心で見る
(心での見方次第で世界の見え方が変わる)
・習慣
・飼い慣らす
・きれいにみえるのは何かを隠しているから
(ラピュタの「君をのせて」の歌詞をふと思い出した)
・子どもは自分が何を探しているか知ってる
・悲しみが消えたとき会ったことに満足し一緒に笑いたくなる。そんなときは窓を開けて笑えばいい
(父を偲ぶのに、あぁ「窓を開けて笑えばいい」のかと外に目をやることを覚えた。)
など。
物語の終盤、主人公の二人は乾きをいやすための井戸を求め歩き、
たどり着くと飛行士は精一杯滑車をまわし水を汲み王子さまに飲ませる。
王子さまにとって、すべての星はその井戸があるかもしれない、その飛行士がいるかもしれない星として潤しいものになる。
この井戸の存在と、その次に手に取った「あなたのために」の冒頭で書かれた
お汁(自然界の「露」(つゆ)と通じる)の滋養によっていかに体が反応し喜び精気をとりもどすかということ
さらに哺乳動物のお汁の原点である、おっぱいの完全さがつながった気がした。
身体にも精神にも働きかけるかけがえのない存在として。
あいかわらず感覚的で理路整然とどうつながったのか説明はできないけどw
なんだか私には発見だったのです。
同時にどんどん飲食物への関心が高まっていきます。
昨日は本屋で散々立ち読みしたあと雑誌「うたかま」の昔ごはん特集を購入しました。
料理や食材の話は読んでて飽きませぬな。
ひとつひとつできそうなものから実践していきたいな、と思ってます。
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さて、今日は朝から晴れ!って感じでいい気分です。
いよいよ本格的に荷造り始めます。