Let's dance! 「ぜんぶひとりで」しなくていい。バーストラウマがお産へのこだわり?そして捨てる。

今日は4か所をめぐり、たくさんの人と話をしました。
 長かった!充実〜。そして興奮の夜なべブログ。汗
 別行動や子ども同士で遊べる環境があったこともあり、
 子どもたちに何かを中断されたり、何一つ怖い顔せずにすんで、
 精神的な疲労感がないのも大きい。
 

昨晩、自分の場を再開しようと「5月の予定」としてFBにアップしてみたけれど、
 いったんひっこめます。。
 まだまだ「お金」にとらわれてる「ひとりで」やろうとしてる自分に
 違和感とざわざわ感が大きくて、そのくせ、だからこそ、
 リアクションが怖い感じで落ち着かず。。


大きく順番を間違ったのは「協力者の募集」が先やろ。ってこと。
 できたら明日あたり「こんなんしたいんだけど一緒にしてくれる人〜。」って
 個別か、公にかあらためて提示したいと思います。
 生まれてからあんまりしたことなかったけど、
 Winーwinの関係ってものを一緒に作っていけたらと思います。

5/17 性のはなしおとなバージョンはすでに4名いらっしゃるので、こちらは変更なくあと数名受付ます!
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「誰も自分を助けてくれない」 と思いこんでる。

先日、パッとイメージでよぎった。(=私のたいわの出方)
 勘としか言えないけれど、難産だったバーストラウマなのかな?と思う。


自分がお産に関して「自分の力(医療的介入をできるだけせず)で生む」
 っていうこだわりだけが幼いころから強かった。
 それは自分自身を癒すためだったんじゃないか。
 お産を苦しいできごとのままで終わらせたくない、生まれてくる子に同じ思いをさせたくないと
 自分が必死に守ってきた思いだったんじゃないか。
 あるいは、私が向き合うことになる大きな課題は「別離」であって、
 その分自分のお産には大きなトラウマなく済んだのかななんて感じてます。


 今日たくさん人に会って、あらためて、豊橋に来て7年。
 ずいぶんたくさん知ってる人が増えたし、
 自分のことを気にしてくれてる人や必要としてくれる人もいるよな。
 って、今更的に感じさせてもらった気がする。


それから、一度押して感触が悪ければすぐ諦めてこちらから身を引いてしまうこと。
 交渉知らず。粘り知らず。信頼知らず。主張知らず。
 「相手は変わらない」って思いこんでたことも自分から壁を増やしてた原因だった。
 お役所仕事的な雰囲気にげんなりしたり、逆にゆるすぎない?といらだったり
 あれこれ相手のせいにして距離を置いたりもした。


そんでもってさらに、詳細を書くと長くなるけど、
 習い事、職場、育児、幼少期の家庭で、「ひとりで(なんとか)する」が染みついてきた。
 決してそれでうまくいくことはなかったのにね。
 我慢してつぶれる、欲求不満になるばかり。
 繰り返しの経験で、これでも分からんのか。。って言われ続けてたのかも。


(しいて言うなら、勉強系は独学の方が自分には心地よかった。
 ペースをみだされるとパ二くる、自分がやることやタイミングは自分で決めたい。
 っていうのが強いと思う。)


やっと、いまこそこれらを手放すとき、今なら手放せる気がする〜。
 って思ってます。


  私がすべきことはもっと周りを巻き込んで、
     いっしょに「おどる」こと。
 

強制がどこかにあると、双方がおどってることにならない。と、
 コミュニティダンスのしげやんの言葉がステキすぎてよく思い出します。
 
私は学生の部活みたいなムダにアツい場が大好き。
 合唱や合奏や演劇や…。
 そういうみんなでやることにかけてきたはずなのに。 


好きなことを好きなように、いまだってやればいいのだ!!
 講座ってこういう雰囲気とか、WSがメインだし。とか。
 お金とか、シェアとかそういうの取っ払って、
 要するに祭りが好きで、特別感とか、ドレスアップが好きなんだから
 ぜ〜んぶ小さくも大きくもパーティにしちゃえばいいって、イメージがふくらみはじめてます。

いっしょに面白いことしよう!
 そしたらなんか、自分が深まってた。手放して楽になれた。とかそんな魔法みたいな場所どうよ!