プレイバックシアターへ?

8月末の文ですが…。メモ書き程度にアップ。

今日は午後から、舞踏の中嶋夏さん(土方巽さんや大野一雄さんに師事)のWS、なんと無料!
 豊橋に引き寄せちゃった感。。行ってきます。

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自分の近況ないし今後の自分像として外せないのは

   On Stage


観客の前で光を浴びるというより、あふれてくる光を配る存在である自分像。
 うただのおどりだの、何かしら表現する自分、それもできるだけ下準備なく
 身一つ、即興、一発勝負で…。(モノつくりたくないので。笑)
 これってどういう感じ?といまいち想像ができなかった。
 「劇団」つくるって、いってみた、言われたはいいけどなによ?

 

そんなもやもやの中で、前回(2015/8/27)記事の「縁坐」を体験。
 橋本久仁彦さんのHPインタビュー記事から「プレイバックシアター」というものを知りました。



プレイバックシアター Wikipediaより拝借
観客や参加者が自分の体験したできごとを語り、それをその場ですぐに即興劇として演じる(プレイバックする)独創的な即興演劇。芸術的な側面を持つ一方で、その場で演じるもの(アクター)、語るもの(テラー)、観るもの(観客)が、共感や知恵、勇気や癒しをもたらされることになる。そのため、劇場の舞台はもちろん、ワークショップや教育の場、臨床や治療現場など広く活用されている。



国内でもカンパニーがあるらしく、何となく文面から雰囲気を感じ取るに、
 先日体験した縁坐は、プレイバックシアターをより、そぎ落とした形なのかな?と思います。



また、下記添付の「劇団プレイバッカーズ」の説明文から抜粋・拝借

「それはキャンプファイヤーのようなもの。…
演じる人と見る人との間に境はなく、参加者全員が一体となって祭りごとを行う。…
村の人々は、自分達に身の回りに起こる喜びや感動をを分かち合い、悲しみや困難を慰めあう手段として演じていたのです。…
人と人がつながり合う必要性から演劇は生まれたといえるでしょう。」

http://www.playback-az.com/pt/



あ〜〜。
 なんか、5/5のハルシオン祭Wassa!Wassa!もこんなことをしたいっていう
 一つの形だったのかな?と後付、意味づけの作業も続いています。


私の内なる火・光は、太陽ほどの強烈さはないけれど、決して消えない。
 どこまでも自在に届きゆく暖かさを備えてるらしい。
 私が、キャンプファイヤーの炎になればいいのかなぁ。と
 またぼそぼそと独り言のごとくイメージを膨らませています。



今の月草は、話を深く掘り下げる、自分自身の言葉、感情を引き出すことそのものでプレイバックしているのかな。と思います。