たくさんの仮面を感じていい。そして自分の価値を落とさない。

体が母から女にシフトしてきたからなのか、
 明らかに突っかかってたトラウマの正体がだいぶあらわになったからなのか
 やっと、自分の旅がはじまったような。
 私を生きられるのはこれからなんだ。
 本当にすべてはこれからなんだ。
 そもそもまだ、稼ぐとか、人とどうこうするタイミングじゃなかったんだ。
 自分にやっと手が届き始めたような私なんだ。
 



あくせく自分の手札を片っ端から試すのもいったん終わり。
 食べるものは食べてみた。さなぎになる。じっと待つ。どろどろと自分の中のものを感じよう。
 私の体という一国の主として、鎖国したい。取り込み過ぎずに。
 ついつい活字をおいたくなって、タイムリーな記事や考えと出会うけど、そのまとめみたいに書くようなことはしたくないんだ。
 ひきこもるときにこそ、育つ文化がある。




あぁ休もう。忙しさやせきたてられるようなものはいらない。
 ただ味わおう。音楽や演劇や映画、好きなところにいけばいい。
 そしてフラットに、自分の感じているものを感じよう。
 その中で、何も考えずにやらずにおれなくなるようなことだけしたらいい。




そんな心境になってきて、どうしようもなく湧き出てくる叫び。


ぬぎたい、触られたい、抱きたい、抱かれたい…




いくら威圧感を手放したいとか言っても、
 くうねるあそぶ(食、睡眠、性)が足りてなければ、結局イライラかあちゃんになってしまう。
 自分の中のうまれたての赤子を今やっと癒すことができるのかもと、
 まっとうに、夫と仲良く過ごしています。笑
 



次の子を待っているってことは、避妊も必要なくて、
 いのちを宿すってことも、まぐわいそのものの安堵感も
 体が感じることで揺さぶられる自分の内面をさらに深く感じることも
 全部を何の気負いも心配もなく味わえるな〜と、
 なんて幸せな時間なんだろう。



そう思ったら、次の子早く来なくてもいいかも〜。
 しばらく夫婦の時間、私自身とじっくりつながる時間もらいたいな〜。
 って気持ちも出てきた。
 不妊と言われる時期が来たとしても、それはそれで贅沢に思えるような心境。
 ベースは安らぎの中にいる自分と、豊かなパートナーシップ。




そんなこんなのうちに、自分の中に男と女、母と子どもがいるっていう感覚がでてきた。
 赤ちゃん、女王、動物 も? がるるる
 いままで、たくさんの時間を、子どもを無視してみないようにして生きてたんじゃないかな。
 子どもだけじゃなくて「自分を生きよう」って目覚めてないうちはたくさんの抑制をかけてきた。
 息子や娘をみて、幼いころの自分と重ねたり、しょうもない発想がでてきて意味もなく笑っちゃったりすると
 そういう自分もいたことに安心したりしてる。 



それぞれの欲求があって、叫びがあって、
 本当に自分ってのは一括りではいかないな。って
 自分の中に何人もの私がいて、みんな私の一部として認めてあげたらいいのか〜。
 まだその一人一人、一つ一つの仮面にフォーカスしてる段階。
 自分の中に好奇心を満たすに十分な材料がたくさんある。
 


今年の目標「人間をぬぎすてる」ってことは、私にとって
 そのいくつもの仮面を全部剥ぎ取っていくっていう意味もあるけど
 現実的には、あぁあなた居たのね。って見つけて認めて、じゃあそこにいていいよ。
 ってそのまま感じていられるようになるってことなのかも。




とにかくずっと自分のことばっかり考えてるけど、今の私はその段階。
 その行為そのものが、私を生きる大事な要素になってる。



で、そうしたらまた出るわ出るわ。
 自覚はあったけど、よりはっきりとしてきた。




   利用される・扱われる感がいや



   労働・やりがい搾取 宣伝 性 




使われた、おもちゃにされた感が許せないのは、根底にそういう根性があるから
 余計に耐えられない激怒する私がいたのかも。
 あと、実在の人を利用したくないっていう意味では「2次元」の貢献度は高いよなぁ。。これはつぶやきで。
 「人」扱いしてくれる場所かってことに対して敏感なのかな、と思う。
 吉村医院に行きついた決め手はそこで、他の病院ではカンジャ扱い、モノ・現象扱いっていう不快感がすごく大きかった。






   指図や指示されるのがいや




誰さま ワタシ様 女王さま はたまた赤ちゃん


反抗期真っ盛り娘そのままじゃん!って笑っちゃうけど、彼女が私の一番の師匠。 
 あーだこーだ言わずに、じっと見守ってくれる人が好き。
 好きにやるわよ私。
 気に入らなければすぐ怒るわよ、むすっとするわよ私。
 やりたくないことは絶対しないわよ私。




以下暴言。。
 すぎて、やっぱり掲載をやめました。苦笑
 けど一部参考までに。。(解説付き)


その1、私にオファーなんて1000年早いんだよ。(私がやるっていったこと以外はやらない。)

その2、wassa!(祭り)次もよろしく?てめーのためにやってねーし。やりたきゃ自分でやれ。
   (私はもう次に進んでる。同じことするような暇はない。)



絶対友達になりたくないわ〜。この高飛車かげん。
 でも、あぁあるあるだよな〜。って妙に納得しちゃう。
 気づいてはいても、ちゃんと見て聞いてあげないとぐれちゃうよね。




それから、地味に気にしてたのは「きれいになっちゃいけない」って感覚。
 毎日ドレスアップ(叶姉妹はいきすぎ?)願望があるんだから、もう相当押さえてるわけです。笑
 レッドカーペットとかいいわあ。河瀬直美監督がすき。


目のやり場に困る?



それはあなたの問題でしょ。
 私は私のしたい格好してるだけだもの。
 で、何?って感じ。
 しらねーよ。って話だよ。



(もろもろフォローしますと、言われた人に対してどうこうの感情はなくて、
 あぁ気づかせてくれたんだな。くらいに思っています。)






私は私のしたいように生きる。



いつまで気つかってんの?

利用されてんの?




自己肯定感の高さと、対人的な自分の価値の認識が関係しないと気づかせてもらった。
 自分が大好きな割には、
 人に対して何かをしないと、差し出さないと認められないってどこかで思ってる。
 だから、何もしてないのに近づいてくる人が不思議で仕方なかったし、信用もできなかった。



もっと堂々と甘えていい。
 いろんな人に甘えられて、信頼できるようになって、助けてもらうこともひっくるめてOKだせたら本当の意味で自立できる?
 



みる夢がどんどん変化していってる。(子どものころと今見る夢については、別の記事で書くかも。)
 最近はもっぱら「子どもに戻りたい」願望が強いみたい。
 
 上げ膳据え膳が大好き!(願望)  惜しみなく与える愛  人が思わず寄ってくる笑顔


 ただそれだけの私っていうのを見てみたい。

 ただの女、ただの子ども。

 明日のことも、人のことも考えなくていい。
 ただただ今の喜びに生きる。


 それが周りの幸せにつながる。と信じてみたい。