男性へのブロック解除

なんだかもう、前回までの書き込みが恥ずかしくなっちゃうくらい。笑
 何かっこつけてるんだ私!



1/14 三角由恵ことよっちゃん(逆?)主催のそらとうみ新年会での今年の目標宣言、いってきました。

まったくもう、こんなことになるとは。。
 まず簡単な自己紹介から始まったんだけども、どうもその時点で決めていたはずの今年のテーマ「愛」
 じゃなくて、
 「男 おとこ オトコ …」の話をしないとすまなくなってる自分がいて、



やっとやっと、話せました。そして放せました。



こどもとあゆむ会で担当している「プレママ・ママサロン月草」
  http://ameblo.jp/kodomotoayumukai ← レポあり

昨年秋から仕切りなおして、設定しているテーマトークはいまのところ
 参加者の希望もありますが、私自身が話して手放していきたいことをテーマとして開催しています。



 が、まだこれからとおもっていたこと。
 手放しきれなかったことは「男」。


 男性恐怖症 と、いえんでもない心情。
 幼少期からの男性嫌い



宣言の日からいろいろと思いを巡らして、自分の抱えていた謎がやっとほぐれてきたように感じます。
 書いてしまえば笑っちゃうような、でも私はこの種の告白ができたことで泣いちゃうくらいほっとしてしまったのです。。


事実1、私はモテました。笑
事実2、私は博愛主義者でした。
事実3、私は性欲が旺盛でした。
事実4、私は人の喜怒哀楽に共感しやすかった。
事実5、私にとって男性と深いかかわりを持つということは、精神的にも肉体的にも関係することです。
事実6、私は人間として正しい、美しいと思われる生き方を望んでいました。
事実7、私には完璧主義的なところがあります。
事実8、同性の友人を大事にしたかった。


はい、ざっとこういうことなのです。笑


この矛盾。


私が「人間としての美しさ」とやら、潔癖さを放棄したとき、
 なんだか大変なことになってしまいそう。。


だから、男性を避けに避けていたのです。
 この件について夫と話をして驚かれたのですが、
 普通に接しているようでも、男性というだけで、50歩も100歩も引いてしまいたくなるくらい。
 駄目だったんです。


一つは、男性といると自分の力をセーブしなければいけないという刷り込み。
 男性を立てること優先で、自分を発揮しきれないっていう窮屈さが男性をとおざける理由かなと
 年末あたりにふとよぎりました。


もう一つは、自意識過剰と言われたらその通りなんですけど、笑
 女として見られると、快感、ぞくぞく!っていう本能的な?反応と
 ものすご〜い勝手な罪悪感や嫌悪感を一緒に感じるわけです。



でも、いま一人の夫と幸せに暮らしているんだし、ど〜んと構えてればいいじゃん!って心境にやっとなれました。
 どれだけ見られても、好かれても、減るもんじゃないぞ。私。


男性に対するブロックが外れたので、今年はサロン月草〜男性も可!〜
 (ピタゴラスイッチのお父さんスイッチ、おじいちゃんも可!みたいな感じで。)

やりたいと思います。

そして、目標宣言へ続く!