名をもって生まれてくる

引き続きですわ。
 イベント続きで中休憩。
 娘も朝すごーく久しぶりに近所の公園にいったらパタリ。
 一人時間。
 FBほんと危険だわ〜。みちゃっていかんわ〜。
 インプットしたらアウトプットを。
 めぐらせないと〜。


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公園いったら木があった。


木 き 気


木に触れるとす〜っと充電される感覚。
 ひんやり、ごつごつ、とげとげ、しっとり
 触感とともに入ってくる気。



あぁ、これが「き」なんだな〜。


と先週から引き続き「音のもつ力」にいちいち納得したり感心したりして生きています。



子どもたちの名は、やはり子どもたちが持ってきた。
 そういう顔して持ってきた。
 さんざん時間を費やして、頭めぐらせていた名前はどこへやら。
 彼らが教えてくれた、彼らの名。



彼は彼らしく、彼女は彼女らしく。



年代によって流行りの名があるというのも、
 その時代のぞまれる響きと力をもつ音なのかもしれない。
 その時代を助けるために子どもたちがもってきた名なのかもしれない。






きらきらネームっていうのが、まだあるみたいだけど、
 本当にその子が持ってきた名なのか?
 その本来の輝きをキャッチできているのだろうか。
 その名で思春期を迎え、成人し、親になっていく想像をしないのか。
 子どもはおもちゃじゃない。
 親の思い通りになるものではない。



思い通りにはならないけれど、願いはかなうかもしれない。
 本当の願いならば。
 その願いを受け取る才能が子どもたちには十分すぎるほど、
 痛々しいほど備わっている。



名は親が与える最初のプレゼントというのにも共感するけれど
 きっと、持ってきたんだとおもうな〜。
 

最後急にぽわ〜ん、って感じだけど。


そう思うよ〜。


イライラしていても私のテーマ音「ほ ほ ほ〜」っていうと落ち着くんだ。
 本当に言葉ってすごいな〜。
 ほれなおしちゃう。ほれぼれしちゃう。
 いっぱいいっとこ。
 ほたる・ほのお・ほうせんか・ほんわか・ほんのり
 「ほ」のつく友人たちはやっぱり癒し系なんだな〜。
 って気づいたり。
 会いに行くよ〜!