育児をめぐり〜違和感、柔軟性

ツイートするには長くなりそうだったのでこちらに。

豊橋で育児歴二年を過ぎ、幼稚園探しが本格化している最近です。
出会いの数は多くはないけど、いろんな考え方で子どもと関わっている人に会いました。


私はといえば強いて言うなら睡眠至上主義かな。
できるだけ子どもの睡眠を妨げたくないし、一日トータルの睡眠量が崩れた日があっても数日の内に平均して不足しないようにできるだけ生活を調整する。

その他では、紙おむつのお世話にもなるし、いただいたものや外出先などでは食べ物に厳しい制限はしない。空気と本人の意思優先。

でもどちらかといえばいわゆるナチュラル志向で、できる範囲、知る範囲、心地よい範囲で実行したい。と思っています。はい。

こんなテキトウな感じで生きているので、価値観が似てるのに違和感があると感じるときがある。


以前母乳育児相談の座談会での違和感について書いたことがあるが、多分似ている。
それは「○○でなければならない。」という発想が強いときだ。私には窮屈w
さらに○○に対し、いかに真剣に取り組んでいるか暗に競ったり?(考えすぎ?)群れているのは居心地が悪い。


いろんな人がいていいじゃない。
人は人。


名古屋を離れてから新たな居場所と思える吉村医院と図書館のよみきかせボランティアの仲間、幾人かのママ友。

多分葛藤なしでその場にいられるのは、「そういうこともあるよね。」と受け入れあいながら話ができるからだとおもう。

そういう柔軟性と共にある、自分は自分でいいという自信が尊い


世の中譲れないこともあるけれど、少なくとも対個人にはおおらかでありたい。
我が子達にもそうあって欲しい。