着物欲しつつ、よい出会いに素直に感謝

家で気づくと半裸族であることが多い私。
　結局パジャマやジャージや長ズボンは好きではないのだ。
　楽で動きやすくて汚れてもいい服。でしかない。
　ついにハードに着たおした長ズボンは擦り切れた。
　衣服を整理して、手元に残ったのはレギンスやタイツとワンピースが多い。
　洋服でいるならこれらを着たいのだろう。
　思春期を除けば幼少期からワンピースが好きだった。
　剣道をしてる時期には道着と袴が日常にあった。
　きゅっと腰紐をここというところに締める気持ちよさ。
　きっと、やっぱり、私は着物を欲してる。
　ルームウェアも浴衣だったらちゃんと着ていられるかも？

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とはいえ、昨日はひさしぶりに靴を買った。
　ダークグリーンのペタンコレザーパンプス。
　吸い込まれるように入った小さな古着やさんで大きさもぴったりの運命の出会い。
　しかもお店の主人は妊娠中とのこと☆
　出会いって直観で動いているとさりげなくひょいひょいやってくるのですね。

断乳してから久々に物欲がわいて、暇があればネットでもショッピングセンターでもウィンドーショッピングをしていたけれど、どうにも買う気がわかなかった洋服や靴。
　昨日いままでなかなかできなかった豊橋の街歩きの終盤に
　ずっと気になっていたお店に立ち寄った。

綿や麻でつくられた、さらっと、ふわっと、しゃんとした日本製の洋服たち。
　目にも肌にも頭にも気持ちよい。
　値段もしっかりしたけれどここでなら今の自分にしっくりいくものが見つかりそうだ。

よい出会いには洋服和服の垣根なく、素直に感謝！