産声のこと他
まずはだらだら日記で失礼します。
18日の義理の妹の結婚式まで贈り物などの準備で名古屋を往復したり
夜なべをしたりとはりきった。
今日と来週の図書館のイベント準備もあってマサヨシもなにかと物入りだった先月〜今月。
さすがに疲れが出て、数日前に彼は一度熱を出し今はのどがかれていて痰が絡むらしく、
起きて遊んでいれば機嫌がいいが、寝つきがよろしくない。
旦那の就業状況も夏休みとともにガラッとかわって早く帰ってきてくれるものだから
その変化にいまいち対応できなくてここ数日私、荒れてました。苦笑
夫は見かねて昨日、息子をあずけて夫婦水入らずで焼肉に連れ出してくれました。ちょっとパワーでた!
(が、夜はマサヨシが大泣きしてても熟睡だけどね。それはしょうがないです。はい。)
赤ちゃんといえど外面があって、家に帰ると途端にぐずぐずしたりする。
ほぼ毎日顔出してるような旦那の実家も含めて、結婚式や今日のイベントなど外では本当に心得たふるまいをする息子。
べたぼめされる息子。
家に帰るとつかれちゃって、甘えたくってぐずぐずしちゃうのもあるけど、
外にいたり、人がいる方がたぶん母親(私)がいい意味で緊張したり、
開放的になるので、それが子にも伝染するのかな〜とも思う。
他の親子の方々にも話を聞くと、そういう面もあるのでは?とよく感じる。
親子2人密室は本当によろしくない。
とにかく自分の笑顔を取り戻すべく何をしたらストレス解消できるか考えたり、ふらっと試みたりするけど
息子と夫が早く寝静まった日はこうしてちょっと立ち止まって文字にしたり写真眺めるのもいいようです。
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そう、ちょっと眺めて読み返してみました。
改めて思いだしたことや、しつこいけど大事に思っていることなどをメモしておこうと思います。
<産声>
手元に5分のカセットテープがあって、生後1年たってからやっと車の中のラジカセをつかって聞いてみた。
それはマサヨシの産声のテープ。
助産師さんが録音し、退院のときプレゼントしてくれたもののひとつ。
マサヨシは首が出てすぐ産声をあげたんだ。
助産師さんが小声で「もうないてる」といったのは覚えてる。
テープを聞くと、まだ私の色っぽいいきむ声が聞こえている中で
「ふぎゃふぎゃ」とないてる。
そこからどうやら全身が出てきて胸にのってきたそのときまでの呼吸が残されている。
マサヨシはおっぱいを通り越して首まで這いあがってきたな。笑
おなかのなかのキックゲームのときから足の強い子だった。
思い出すのが楽しいお産。
荒れてる時でも、ふと静かに幸せ気分を作りだせる大事な鍵。
最近身近に妊婦さんがちらほらでてきた。
この素晴らしさ、お産という体験の大切さやお腹の子の母として柔軟な中にも自分の意志を信じて貫く姿勢、生き方。
自分も目指してる過程にいる身としてしっかり伝えたいけど
外野席(おばあちゃん世代などなど…)への配慮もあって実際はちょっと遠慮しちゃう。
だってお腹の子は誰のどこの家の子というより先に、まず自分の子でしょう!?
好きに産めばいいじゃない!好きに産める環境を整えていけばいいじゃない!
このタイミングで、本気で言いたいことがせっかくあるのに主張しきれない自分がストレスです。
幸せな思い出トークのつもりが結局愚痴になってしまった。すみません。
<誓い>
健康で自立した人間になること
愛情をたっぷり注いで子どもを育てること
夫と生涯二人で支えあい幸せになること
これらを目指しそのために創造力を発揮し 努力を惜しまないこと
自分の結婚の誓い。
とくに夫婦の添い方についてはよく努力しないと!笑
と反省するな。自分と家族の健康維持も、ちょっと怠けてるな。。
ぶつぶつ…
<自分の家族>
彼の実家の近くに住んで1年3か月ほど。
ありがたいこと、難しいことそれぞれたくさん。笑
あぁ私、自分の家族のこと、このブログでちょこちょこ書いてたんだ。
最近きっかけがあって父の幼少期〜晩年まで覚えていること知っていることを思い出して過ごした夜があった。
あぁ、もっと思い出せばいいんだな。って思った。
今いないこと、マサヨシに会わせられないことを悲しむだけじゃなくて、
会話にちょこちょこ登場する「ひげじい」の血がながれているって
子どもがちょっとでも思ってくれたらいいなって。
ベースの価値観、自分のルーツ。
ちゃんとたまには浸かりたい実家の空気・家族の思い出。
<ちゃんとした食卓>
なんか、ちゃんと食卓準備してましたねw苦笑
豊かな食卓は家庭の要なのに、豊橋に来て旦那の帰りが遅くなり団らんできなくなって
息子に手がかかるようになってからますます、さぼりまくってます。
私は掃除係のようにちゃんとしたものでないもの、もらいものをさらえるのに必死。
それが甘い物だったりすると罪悪感とイライラしやすい頭でもってストレス抱えながらも
とりあえず暴食みたいな悪循環に陥ったりもしてる。ふぅ。
ちょっとどうにかしなくては〜。
<喜怒哀楽〜優しさが育つとき>
13か月〜3,4歳
愛情たっぷりだっこだっこでまだまだ育てていいとき。
母もいいぞいいぞ!大丈夫大丈夫!で見守ってほしい。
家族、周囲の理解はとても大切です。
とくに旦那とのコンビネーションは本当に大切だと思います。笑
我が家はちょっと不足気味?
双方の歩み寄りというか、そもそもコミュニケーションの時間がもっと必要だわ〜。というのが本音。
そうはさせてくれない?就業状況。
四六時中父母が家にいた自営業家庭の理想「もしいま夫がいてくれたら…」っていう思考がよけいにイライラを助長する。
私がサラリーマン家庭にとっとと慣れるべきか?ふぅ。
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やはり文面に疲れが出てしまってグチグチしてしまった。
全面的に生活を変えたいこの頃です。
まあでも、育児に関してはあせらないように。
楽しくやろうぜ!私!