自家製パン・愛犬の出生の秘密

休暇が明けました。
 今週あと2日したら土曜日とは、ちょっと拍子がくるいますな。
 連休中久しぶりに兄と再会し親子水入らずの時間を過ごしたり
 同級生に会えたりして、ゆったり過ごすことができました。


とあるセミナーがえりの相方は、たばこをやめて帰ってきました。
 お〜!!いったい何があったんだ!
 実はこのセミナーに相方からまさかの勧誘があったのですが、
 本能的に拒否しました。
 私は出産という神々しい営みを控えておるのです。
 セミナーなどは男がいっておればよろしい。


ともあれ、一瞬どん引きしましたが、日常の様子はそんなに変化がないようなので、変わらず仲良くやってます。



昨日は、学校で子どもたちと調理する予行練習としてパンを焼いてくれました。
 パン屋でバイトしてた時からするとかなり久し振りのパン作り。
 楽しそうにやってました。
 作ってるのを見るのは初めてだし、相方の手作りパンはもれなくハードブレッドだったので
 いわゆるふかふかなパンも初めて。


体が重くてごろごろしながら待っていると、、できました!
 チョコパン&ウインナーロール☆


 もちもちでおいしかったです。

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余談ですが、
 実家の愛犬・招杜羅(シャトラ)の出生の謎が15年たって初めて
 半分わかりました。


人間でいえば90歳くらいのシャトさん。
 家を離れて、シャトラもいよいよおじいさんらしくなってきて、
 自然に「さん」付で呼ぶようになりました。
 この子です。


↑散歩帰りで帰宅を渋るシャトさん


↑この連休中に家の中で生活できることになったシャトさん。
部屋の境目がお気に入り。


この子、見ての通り雑種なんですけど、
 小さい時はシェパードが入ってるとか言われたり
 黒柴が入ってるんじゃないか?とかテキト-に話して
 別に大きく取り上げられることもなく
 ハンサムボーイの看板犬としてかわいがられてたんですが。


先日、我が家にシャトラを運んでくれたおじさん曰く
 お母さんはハスキーなんだって!!!

えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

…とまあ、親子三人、超内輪でびっくりしてました。
 確かに、うっすら浮かび上がった毛の濃淡とか、
 しっぽのふさふさ感とか、日本犬にしては長い脚とか、
 言われてみたらちょっと納得かも。。


長時間にわたる散歩ならぬ駆け足や、異常なまでの人懐っこさ、上手な遠吠えも
 そりを引く犬の血を継ぐと知ったらこれにはだいぶ納得。。


ま、それだけなんですけど。
 15年知らずにいた自分たちにもちょっとびっくりして実家を後にしてきました。


今日は出かけます。
 が、たぶん用事がすんだらすぐ帰ってきて寝ることになると思います。
 行ってきま〜す。