退院しました〜優しい兄

昨日無事退院しました。
退院診察で田中先生と話す中で、あるお母さんが言っていたことだと
教えてくださいました。

兄弟姉妹は同郷の人だ。
同じ子宮から生まれたんだから。

私には無口な兄がいますが、根が優しく気にかけてくれているのが分かり
無条件に信頼しています。
不思議な親近感は、共に生活してきただけでなく
「同郷」ということもあるのかもしれません。

さて、はじめて長男と離れて暮らし5日ぶりの再会!
待つ間とってもそわそわして、いわゆるベタな感動の再会の抱擁を交わしました(^ ^)
言葉、運動、表現全て成長が見られ、あわせてわがままにも磨きがかかっていました。

5日間我慢もしつつ、母や店のお客さんにたくさん構ってもらったおかげか
佳苗との再会も違和感なく、妊娠中「赤ちゃ〜ん」と
上ずった声でお腹に話しかけていたテンションのまま愛おしそうに近寄っていきました。


名古屋に来てからも必要以上には構わず、たまに「生まれた赤ちゃんは?」と思い出して話題にしたり(「生まれた」と付いたのが面白い!しっかり見てたからかな?)
みにきたりしておっぱいや睡眠をじゃましたりしません。
自分がつかっていたハンカチも、自分のだと主張はしつつも
貸してあげてね、と言えば二枚も三枚もどうぞ。してくれます。

いまのところw
来月から私以外四六時中構ってくれる人がいなくなるとどうなるか分かりませんが
それはそれとして、今あまりに自然に妹となじんでいる彼に感心し
これから子どもそれぞれの成長だけでなく、兄妹の成長も見ていけるんだなと
楽しみです。

のびのびと彼らが自分を発揮できるよう、やさしくありたい…汗

今日はつい出かけてしまい、がんばりすぎました。産後侮るべからず!
おやすみなさい。