石垣島初日〜鳩間島編

おはようございます。

今週末に試験を控えたワタクシです。
 今日から9:30から16:00まで本番と合わせて過去問を解いていきたいと考えていますが、
 が、
 そう…やるしかないです。あと3日になってしまいました。
 頑張ってみます。

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昨日名古屋はめでたく梅雨明けしましたが、先週はまだどんよりしていたようですね。
 そんななか、真夏の南の島へ旅立ちました。

ざっと半日かけての移動。
 現地についたら、日差しの強さにクラッとしました。
 タクシーのおじちゃんの冗談に笑いながら目的地に到着。

初日だけはいわゆるリゾート地に泊まったんだけど、
 海(プライベートビーチ)にはがっくり。
 ってことで、気を取り直して料理を美味しくいただきました。

もずくのおいしいこと!

 ミミガ-、海ぶどう、おつくり、石垣牛のたたき、もちろん泡盛飲み比べも。
 このほか、メインには石垣牛の筋とパパイヤの煮込み、クルマエビ
 石垣牛のにぎり、ジーマミ豆腐などが出て料理には大満足です。
そして、めずらしいシャコ貝を頼んでみました。
 


 コリコリコリコリコリコリ…。
 白百合(泡盛)と同じ匂い=土・海の味がしました。

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翌日は鳩間島に向かいました。
 人口57名の小さな島。
 西表島の北側の点みたいな島。
 見たことないけど「瑠璃の島」?のロケ地だったそうな。
 高速船の暴走族?安栄の船にて40分で到着!
 青いよ〜!!
 港の水も透き通ってて、魚やカニがみえちゃうなんて、初めてです。

泊めていただいたのは「まるだい」さん。
 ロケ班もとまったらしい、築100年の民宿です。
 伝統的なひんぷん(玄関のサンゴの垣根)は安心する。
 そしてひたすらオープン。
 縁側側の建具は何もなくて、お隣さんとのコミュニケーション必須です。笑
 旅好きのご家族で、いろいろ話ができました。
 夜も、でかけるときも部屋はパーパー。気分は実家です。
 
  


着いてすぐお昼御飯をいただいて、さっそく島めぐり。
 徒歩1時間の距離を5つほどある砂浜に寄りながら。


…寄り道っていうか、海に出ました。

 泳げない私も腰までつかって海のなかを歩いてはじめの浜を目指します。

鳩間の砂は粒が大きくて、サンゴが丸く削られたよう。星の砂もたくさんあります。
 どの浜にも2~3人人がさりげなくいる。
 それでも、なんか人多いな。と感じてしまうのは私だけだろうか。。

陸に上がってジャングルの小道を動物の気配をたくさん感じつつ、ほんとに帰れるか不安になりつつ
 なんとか島一周して戻ってこれました。



シャワーをあびて小休憩したら、ちょっと散歩。
 すると、民宿のカナちゃんがついてきました。
 
自由や〜
 縁の下が寝床のカナちゃんです。
 島はどこでも庭。
 くつろぎまくりです。

島で唯一の喫茶店をさがしてうろうろ。
 ありました!!

その直後にスコール発生。間一髪の雨宿り&初マンゴー☆
 関東から数人の若い男性がお店の手伝いに来ているそうです。
 離島は初めてで、しかも新婚旅行で鳩間にきた。といったらいいセンスだとほめられました。笑


その後は19:30の日没とともに夕食を頂き、
 降るような星空をあおいだり、縁側でゆんたくしたり。。
 1泊はあっというまです。
 最低2泊で!とお隣さんにアドバイスをいただきました。


おっと、勉強の時間です。
 続きはまた明日〜!