巣づくり

昨日というか一昨日の私はドジ子で残念だった。約束をすっぽかした形になり申し訳ない。
 また会える日を楽しみに!
 でも、ご縁あって祭り企画があがったし、結果オーライ?と自分を慰める。。
 昨夜、本能にしたがって行動した甲斐あって会うことができたringちゃんと妄想話をしたが、
 最近は住まいについて結構真剣に妄想に励んでいることを今ごろ思い出した。
 
ということで、いままで書きためてたメモを少しずつ消化したい。
 今日は住まいについて。


大学時代、「住宅」設計の課題に取り組むとき、コンセプト「コウキョウ(公共・交響)」に加えて
 自分の裏テーマは「葬式とsex」だったが、今付け足すなら「お産」である。
 feelingと家のつくり的にこれらの営みが可能か。
 これが根幹で、以下に挙げることは末端の問題である。


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・一軒家(古民家など中古可。手を加えていく。)

・屋根にのぼれるか(布団を干す、日向ぼっこ、緑のある見晴らしのいい場所)

・南向き、外にすぐ出られる・玄関から近い・家の中心にあるアイランドかカウンターの大きな台所(土間続きでも可)

・図書館兼ピアノの部屋

・パーカッションが置け、小さなライブができるところ(地下?)

・子ども含め個室(または離れ)確保

・和室一室以上

・教室などを開けるオープンなリビング1室

・縁側と適度な広さの庭(動物を飼える、目の保養)

・独立、回遊できる廊下・部屋・階段・水場の配置

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その他、友人との約束や期待をかなえるために…

・ツリーハウス用の立派な木
・ライブパン屋のためにパンを焼ける窯
サンドブラストの機械?
・自給自足に近づくための田畑約300平米

さて、どこまでできるやら。。汗。
 いや〜、で、お金は?土地は?子どもは何人くらい?
 …。
 リアルに考えることは山ほどです。


手持ちの家具や、実家にも残してきた私物も整理しなければいけません。
 できるだけ物を少なくしたいです。
 自分が死んでも残しておきたいものと、今現在の自分に必要なものだけにしたいです。
 女々しい私は、写真をとって捨てよう。売るのも譲るのもよい。
 いらないものはいらない。
 過去にとらわれすぎずに、これから成長する自分に投資しよう。


思い出の品は自分に焼きついてればそれでいいし、
 資料的に残したいものも本当に重要なことを整頓して使えるようにしないと意味がない。
 子どもに残したいものはきれいに整えなければ。


子どもの胎児期〜3歳までの環境を最善にしたいところだけど、
 そんなこといってたらいつまでも最善なんてやってこないので(妄想は理想。15年くらい先みて可能な限り一つずつ実現したい。)
 実際は実際で、マンションだろうが核家族だろうが、できるだけ外に出て、たくさんの人や自然に囲まれて育てられるように工夫したい。


ふう。今日から新しい科目の勉強に入ります。