家族を支えるということ

今日は新聞読んで、片付けて、シャワーを浴びて、洗たくして、内職して、郵便局行って、教室行って、買い物して、ご飯作って、お風呂入って、寝る。
 あとは臨機応変に過ごすべし。



昨晩久しぶりに父とドライブしてた。夢トリップ。やっぱり学校みたいなところの夢が多い感じだけど、今はよく覚えてない。
 一度4時半位に目が覚めて、また寝たら寝過ごした。


ぼんやりしてる頭で朝ごはんの用意して、hisaを送り出して、ふと自分の家での役割に気づく。
 それは仕事していた時と同じこと。
 笑顔で「おかえりなさい」と迎えてあげられる環境を整えること。
 帰ってきてホッとできる家にすること。


サラリーマン家庭でない環境で育ったから、パートナーがいつも家にいないことにやっぱりどこか慣れなかった。
 今思えば、自分の満たされない部分を慰めるのに精いっぱいだった時期もあったのだと思う。
 逆に一人になりたい気分なのにいるし…とかわがまま丸出しだったり。
 でも先月いろいろ考える機会があって話し合いながら、今の二人の生活スタイルから自分がすべきことを少しずつ探してる。
 

hisaという他人一人と一緒に暮らす毎日が、子育ての予行練習みたいなところがあると思う。
 手のかかりかたは全然違っても、いかに彼が家で充足できるか、いかに彼がしていることをサポートできるか。
 家で充電できることによって、彼が家を出てから仕事に集中できたり健康でいることができたら、ひとまずそれでいいと思う。


子どもは家で心身が満たされていれば、目の前の課題に集中して取り組めると思う。
 実際そんな単純じゃないけど、少なくとも自分はそれを実感して学生時代を過ごしていた。
 家に円満な夫婦がいて、おかえりと言ってくれる家族が必ずいて、ご飯があって、安心して眠れる。
 それだけで安定していた。


今、自分たちの家庭づくりのスタートをきって、その当たり前のことの奥深さに気づく。
 細かい気遣いの連続は、長年一緒に暮らしてお互いの癖や習慣をちゃんと知って受け入れてこそなせる技だ。
 たとえば朝だけでも、
 お互い難しい話はしない。せかさない。お互い苛立つようなことを口走ってもいったん聞き流して帰宅後に解決する。
 あと、ちょっとした会話に必ずYESとこたえる質問をなげかけてみたり、営業コミュニケーションスキルを応用。笑
 穏やかな一日のはじまりにするだけでも、気遣いが必要。
 


今年の抱負でもある笑顔を絶やさず、二人が二人のために日々生活できればと今思う。
 家での役割を果たした上で、次には社会的な役割をさがして実現していけたらよりいいと思う。

さて、今日もいい天気。
 有言実行をめざして充実した一日を。 
 …プレッシャー笑