かくかくしかじかで

 先週急性腸炎で生涯2度目の救急車にのり、
 ほどなく現在無事に生活をおくっている。

いやはや、それにしてもナチュラルな失言の多い彼なのである。

通勤前の時間帯、もうろうとしながら彼に救急車の要請をお願いし、
 間もなく救急隊員到着。

救「どうしましたか?」
彼「…かくかくしかじかで…中略……   足がなかったもんで。。」
私「!!え! いやいや、そうではなかろう。ほんとに救急だったのに、
 タクシー代わりに救急車呼びました宣言しちゃだめだよ。おぬし。。」
 ↑と言いたかったけど言える余裕もなく。。

救「…病院がわからなかったの?」
彼「いや、それもそうですけど、車とかなかったもので。。」
救「あそ、…とにかく歩ける?」〜〜
 若干気まずい雰囲気だったけど、あいてる病院に手配して連れてってくれました。

その後病院にて、勤務先に電話。
彼「もしもし私○○ですが、あの、、相方のつきそいでいま病院にきていまして…… 以下略」

相方って。。ま、意外といいけど。
 後日、彼は「○○くん漫才はじめたらしいよ!」と社内でいじられるそうである。

私としては、夫婦より、連れ合いより「あいかた」同士の関係のほうが気に入っている。
 ま、ほどほどになかよくやっていきましょう。